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シネマ情報
7/6(土)『作兵衛さんと日本を掘る』舞台挨拶付上映決定!
投稿日時:2019年06月12日

 当劇場にて、7/6(土)から上映開始『作兵衛さんと日本を掘る』の熊谷博子監督による舞台挨拶が決定しました!


(C)2018 オフィス熊谷
 
【日程】
7/6(土)10:00の回 上映終了後 舞台挨拶
※スケジュールなど詳細が決まり次第お知らせいたします
 
【登壇者】
熊谷博子監督
 
監督によるお話を聞けるまたとない機会となっておりますので、ぜひご参加ください!!
 
 
 
【監督紹介】
熊谷博子監督
1951年4月8日生まれ。東京都出身。1975年より、番組制作会社のディレクターとして、TVドキュメンタリーの制作を開始。
戦争、原爆、麻薬などの社会問題を追う。『幻の全原爆フィルム日本人の手へ』(1982)など。85年にフリーの映像ジャーナリストに。
記録映画『よみがえれ カレーズ』(1989)を土本典昭氏と共同監督後、自らの育児体験をもとに『ふれあうまち』(1995年)などを監督。
日本最大だった三池炭鉱の歴史と“負の遺産”の意味を問いかけた『三池〜終わらない炭鉱(やま)の物語』(2005年)で、JCJ(日本ジャーナリスト会議)特別賞、日本映画復興奨励賞を受賞。TV番組『三池を抱きしめる女たち』(2013)では、戦後最悪の炭鉱事故に遭い、変わりはてた夫を抱えながら、半世紀以上も世の中と闘い続けている女たちを描き、放送文化基金賞・最優秀賞、地方の時代映像祭奨励賞など受賞。
 
 
【作品情報】
2011年5月25日、名もない炭坑夫の描いた記録画と日記697点が、日本初のユネスコ世界記憶遺産になった。暗く熱い地の底で、石炭を掘り出し運ぶ男と女。命がけの労働で、この国と私たちの生活を支えた人々の生々しい姿である。
作者の山本作兵衛さん(1892−1984)は、福岡県の筑豊炭田で、幼い頃から働いた生粋の炭坑夫だ。自らが体験した労働や生活を子や孫に伝えたいと、60歳も半ばを過ぎてから絵筆を握った。専門的な絵の教育は一度も受けていない。そして2000枚とも言われる絵を残した。
作兵衛さんが炭鉱の記録画を本格的に描き始めたのは、石炭から石油へというエネルギー革命で、国策により炭鉱が次々と消えていくさなかであった。その裏では原子力発電への準備が進んでいた。
作兵衛さんは後の自伝で「底の方は少しも変わらなかった」と記している。その言葉から半世紀。作兵衛さんが見続けた「底」は今も変わらず、私たちの足元に存るのではないか?
作兵衛さんの残した記憶と向き合い、その絵さながらに働いた元おんな坑夫の人生や、作兵衛さんを知る人々の証言を通じ、この国の過去と現在、未来を掘る! ゴットン!


 
出演:井上冨美、井上忠俊、緒方惠美、菊畑茂久馬、森崎和江、上野朱、橋上カヤノ、渡辺為雄
 
製作・配給:オフィス熊谷
2018/日本/111分/DCP/ドキュメンタリー
(C)2018 オフィス熊谷
 

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